2022年6月22日のヒルナンデスで紹介された、東京駅限定のお弁当3選の中から、最速で売れたお弁当をご紹介。
これから、夏休みなどお出かけの機会が増えますね。
東京駅でお弁当を買う方も増えるはず。人気のお弁当が分かれば買いたいですよね。
それぞれのお弁当の特徴や、お値段、どのお弁当が最速で売れたのかをご紹介していきますね。
Contents
東京駅グランスタ東京で最速で完売する駅弁は何?
東京駅グランスタ東京で最速で完売した駅弁はどのお弁当だったのでしょうか。
東京駅グランスタ東京で最速で完売した駅弁は
1位
グランスタ限定 6種いなり詰め合わせ(927円)豆狸
スタートから1時間26分で 30個完売となりました。
ちなみに、2位3位もご紹介しますね。
2位
グランスタ東京限定 東京駅丸の内駅舎 三階建て弁当(972円)とんかつまい泉
3位
グランスタ幕の内弁当(994円)おこわ専門店 おこわ米八
の結果になっております。
グランスタ限定 6種いなり詰め話わせ(927円)豆狸
はあっという間になくなってしまうんですね。食べたいという方は、お早目のご購入をおススメします。
1位 グランスタ限定 6種いなり詰め合わせ/豆狸
東京駅グランスタ東京で最速で完売する駅弁、
第1位は豆狸さんの
グランスタ限定 6種いなり詰め合わせ(927円)。
わさび・豆狸・青しそちりめん・穴子・生姜・五目の6種類のいなりずしが入っています。
月替わりで新作が入るのが特徴です。
今月は6月限定の、青しそちりめんが入っています。
名物の豆狸いなり(1個 97円)は、年間400万個以上を売り上げる人気商品です。
美味しさの秘密は、粘りの強い「こしひかり」を水分少な目に炊き上げ、甘めの酢をたっぷりと使用しています。こうすることで、口当たりがよく、食材との一体感が出るそうです。
揚げは、種類によって、「厚さ」「大きさ」「味付け」かえるという、専門店ならではのこだわりがあります。
連日行列が出来るという、「豆狸」は今年50周年を迎えるという、梅田発祥のいなりずし専門店です。
いなりずしは、暑い夏でもさっぱりと食べられますね。
グランスタ幕の内弁当(994円)おこわ専門店 おこわ米八
グランスタ幕の内弁当は、おこわが3種類入ったお弁当。
おかずはおこわとの相性を考えた、鯖みそやつくねなどです。
男性のお客さんも多い東京駅なので、食べ応えのあるおかずを意識して作られています。
さらに、嬉しいことに3種類のおこわは、自分好みにカスタマイズ可能。
オーダーを受けてから、温かいおこわを詰めてくれるという、とてもありがたいサービスがあります。
炊き立てが食べられるのは嬉しいですね。
選定された国産のもち米は、時間が経っても固くなりにくい性質のでんぷんが多く、冷めても美味しいのが特徴です。せいろで炊き上げることで、ふっくらとした食感になります。
「おこわ米」は八創業45年、全国に93店舗を構えるおこわ専門店です。
年間20種類以上のおこわを販売しています。
グランスタ東京限定 東京駅丸の内駅舎 三階建て弁当(972円)とんかつまい泉
グランスタ東京限定 東京駅丸の内駅舎 三階建て弁当の中身は
ヒレかつサンド・そぼろ丼・かつ丼
の3段のお弁当になっています。
丹念にな筋切によって、箸で切れるくらい柔らかなとんかつを卵でとじたかつ丼。
甘辛く味付けした黒豚そぼろと卵そぼろの、いろどり鮮やかな2色そぼろ丼。
新幹線でも飛び散らないようにと、しっかりと敷き詰められています。
そして、1日に3万食以上を売り上げるという、名物のヒレかつサンドが入っています。
2012年に東京駅の駅舎が復元されたのを記念して、登場した「三階建て弁当」だそう。
手作りで行っているため、数を限定して販売されており、
9時・0時・3時と1日3回に分けて売られています。
とんかつまい泉は、昭和40年創業し、国内に77店舗、海外に19店舗を展開する
これから、夏休みなどで、東京駅に行かれた際には、買いたいお弁当ばかりでしたね。
旅行でなくても、晩御飯や手土産に購入されるかたもいらっしゃいましたよ。
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