2022年7月7日に日本テレビ系ヒルナンデス!放送された「谷中」のグルメ4選をご紹介します。
テレビや、雑誌でも数多く取り上げられる、東京観光の定番スポットです。
夏休みのお出かけや、休日のちょっとしたお散歩にちょうどいい場所ですね。
その中でも、今回は、最新かき氷、タンシチュー、プリン、卵かけご飯の4品をご紹介します。
みやごじマンゴーチーズ 2100円(期間限定)/ ひみつ堂
2022年7月8日朝9時から発売予定の夏の新作かき氷です。
宮古島マンゴーを使った特製ソースと、マスカルポーネのクリームソース、マンゴーの果実、パルメザンチーズを合わせた一品です。
谷中のかき氷の王様「ひみつ堂」。
このお店の特徴は、何といってもかき氷の種類の多さにあります。
これまでのかき氷の種類は300種類。年間30種類のかき氷を開発しています。
メディアにも多数紹介されているお店です。
かき氷に使用する氷は、日光の三ツ星氷室という天然氷。2週間以上かけて凍らせるため、通常の氷よりも密度が高くて、溶けにくのが特徴です。
氷は刃の角度を変えることによって、季節ごとに氷にも特徴があります。
自社農園で育てられた宮古島マンゴーは、1000個ほどしか取れない貴重なものなので、期間限定商品になっています。
マスカルポーネソースは塩味があるので、マンゴーソースの甘さを引き立てます。
インスタグラムでも話題のお店で、6時間待って食べるという方もいるくらい人気のお店です。
・マンゴーが本物のマンゴーよりマンゴー。
・全部が主役のかき氷。マンゴー、氷すべてが主役。これだけ揃ってて喧嘩しないのがすごい。
・チーズとマンゴーは甘いしょっぱいで、とっても合います。
・とうきょうと台東区 谷中 3の11の18
・03−3824−よん・いち・さん・に(御来店者氷提供最優先につき夏は出れません)
10時頃〜18時頃まで営業
曜日により19時まで・開店早まるとき有
定休日 月曜日(11月~6月は火曜日)8月は月曜も営業!
特製タンシチュー 2365円/ 筆や
筆や人気No1のメニューです。
世界的芸術家 岡本太郎も愛したタンシチューです。
店主の高山さんは、芸術家が使う筆を作る筆屋さんを営んでいました。その縁から世界的芸術家 岡本太郎さんも足を運んでいたというお店です。
タンシチューの仕込み時間は2日間。
タンを、香味野菜や、赤ワインで見込みます。表面をオーブンで焼き、旨味を閉じ込めた国産牛の肩バラ肉と一緒に2日間煮込むのが、筆や流のタンシチューです。
大阪からわざわざ足を運ぶ方もいるというお店です。
タンってこんなにジューシーでしたっけ?さっぱりのイメージだったけど、肉のうまみがジュワッっと広がる
・東京都 台東区 谷中 7-4-1
・03-3827-1144
定休日:月・火・第三日曜
カスタードプリン 700円/ カヤバ珈琲
昭和レトロ感じるカスタードプリンです。
プリンは、たまごと乳製品だけで作ることで、昔ながらの少し固めの食感です。
ソースは、浅煎りのエスプレッソで、酸味と程よい苦みがあります。
生クリームとサクサクのナッツと焼き菓子をトッピングした、どこか懐かしさを感じる一品です。
創業84年のカヤバ珈琲は、レトロ感たっぷりのカフェ。
カヤバ珈琲は18年前に一度閉店さました。建物を解体する話が出ましたが、築100年を超える建物を残そうと、地元の人たちによって閉店から2年後に、再オープンされました。
今では、レトロの街谷中のシンボルとして人気のカフェになっています。
・甘さの中に苦みがあって、高校生の時の「恋」のような感じです。
・コーヒーの香ばしい香りが広がります
・東京都台東区谷中6-1-29
・03-3823-3545
極上コンビーフ丼セット 1155円/ 喫茶ニカイ
コンビーフは千駄木腰塚の自家製のものを使用。メディアにたびたび取り上げられる、ド定番の商品です。
国産牛のうまみと、上質な脂を味わえるコンビーフをご飯の上にたっぷりとのせ、濃厚さと鮮やかさに惚れ込んだ卵黄をのせた、絶品コンビーフの卵かけご飯です。
・塩味が濃いが、たまごの黄身がそれを抑えてくれいる
・ネギトロの牛バージョン(笑)
・東京都 台東区 谷中 6-3-8 2F
・03-5834-2922
定休日:水曜日
・冬場→細かく削り、すっきりさ重視。
・夏場→粗めに削って、食べごたえ重視。