子供がコロナ感染!小1次女のコロナの症状と我が家の自宅療養のやり方をご紹介!

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    新型コロナウイルスの感染が第7波に入り、コロナ感染者が過去最高を日々更新していますね。

    地方都市に住む、私の地域でも、感染者が増えています。

    小学校でも、感染者が出ていて、学級閉鎖になるクラスもありますね。子供が学校で感染しないか心配している方も多いと思います。

    我が家では、1学期が終わり、「やっと夏休みだー!!」

    っと気が緩んだとたん、小1の次女のコロナ感染が分かりました。

    熱があり、病院で抗原検査をしてもらうと、コロナウイルス「陽性」に!

    「え!?」「コロナなん?」とビックリ!

    ・高熱が続くのかな?

    ・子供を隔離して生活しないと・・・。

    ・大人に移ったら大変だ!

    ・自宅療養っていつまで?

    ・買い物には行けるのかな?

    我が家にコロナがやってくるなんて、思ってなかったので、「どうしたらいいの???」と疑問に思うことがたくさんありました。

    この記事では、実際に小1の子供が、新型コロナウイルスに感染して自宅療養を経験した私が、我が家の次女のコロナの症状と、自宅療養の様子(生活空間の分け方・感染予防)をご紹介します。

    まだ新型コロナウイルスに感染していない方は、もし感染したときの参考にしてくださいね。

    現在感染されている方は、これからの症状や、自宅療養の参考にてみてください。

    小1の次女の新型コロナウイルスの症状は?

    8月から夏休みに入り、これからゆっくり出来ると思った矢先の、コロナ感染でした。

    我が家の次女の新型コロナウイルスの症状は、「熱」と「鼻水」でした

    熱は「38.9℃」まで上がりましたが、一晩でさがりました。

    小1の次女の新型コロナウイルスの症状の詳細

    毎朝、ご飯を食べて、熱を測り学校へネットで報告します。

    この日も、熱を測りました。

    8月3日 7時 37.1℃

    平熱は36.8℃くらいなんですが、最近は朝から暑いので、ちょっと体温が高いのかな?と思っていました。

    夏休みの宿題で、「洗濯物を干す」お手伝いを毎日することになっていたので、洗濯物を干し終わって、次女に触れてみると、

    「なんか熱い気がする!?」と思って熱を測りました。

    8月3日 9時 37.7℃

    熱が上がっていました。

    3日ほど前に、長女が熱を出したので、移ったかな?と思っていました。

    とりあえず病院に行こうと思い、支度をして出るときには、また熱が上がっていました。

    8月3日 10時 38.2℃ のどの痛みと鼻水があり

    かかりつけの小児科へコロナの検査をしてもらいに行きました。

    検査をする患者は、車で待機で待ちます。

    コロナウイルス抗原検査をして、薬をもらって帰るまで、1時間くらいかかりました。

    家に帰ってきて、また熱を測りました。

    8月3日 11時 38.9℃ のどの痛みと鼻水があり

    熱は高いものの、ぐったりした様子はなく、おもちゃで遊ぶ元気はあるようでした。

    本人に聞いても「しんどくない」というので、お昼ご飯を軽く食べさせ、鼻水の薬を飲ませて

    寝かせました。

    8月3日 17時 38.8℃ のどの痛みと鼻水があり

    夕飯におかゆを食べさせ、解熱剤と鼻水の薬を飲ませました。

    8月3日 19時 36.6℃ 

    解熱剤が効いてのか、熱が平熱に下がりました。

    この日は、このまま就寝しました。

    8月4日 7時 36.8℃ 平熱に下がる のどの痛みはなし 鼻水あり

    前日の夜に、解熱剤を飲ませてから、平熱に下がり、その後も熱が上がることはありませんでした。

    熱が下がってよかった。

    鼻水だけで、他の症状が出なくてよかった。

    我が家の次女は、幸いなことに、熱は一晩で下がりました。

    本当に、早くよくなってよかったと思いした。

    数年前にプール熱になったときの方が、何日も熱が下がらず大変だったように思います。

    子供が新型コロナウイルスに感染!我が家の自宅療養のやり方!

    小1の次女が、夏休みに入ってすぐに、コロナウイルスに感染してしまいました。

    新型コロナウイルスの「陽性」が判明した日を「0日」として10日間の自宅療養が始まりました。

    子供が新型コロナウイルスに感染した我が家の自宅療養時の、生活空間や家族の感染予防などをご紹介します。

    生活空間

    コロナウイルス感染者は自宅で隔離することとされていますが、小1の6歳なので、完全に部屋を分けることは出来ませんでした。

    我が家はキッチン、リビングダイニングと和室が一つの空間になっています。

    リビングと和室を障子で区切れる間取りになっているので、次女は和室で生活し、私と長女はリビングで生活しました。

    家族全員が感染することは避けたかったので、主人は2階に隔離しました。

      次女(コロナ感染) 私・長女 主人
    食事 和室 リビング 2階
    就寝 和室 リビング 2階
    トイレ 1階 2階 2階
    洗面所 共有 共有 共有
    お風呂 共有(4日目からシャワーのみ使用) 共有(主人の後に入る) 共有(一番に入る)

    エアコンの関係もあるので、和室の障子は閉めず、開けていました。

    和室からは、私と長女の姿が見える感じです。

    食事も、次女は和室で、私と長女はリビングで食べました。

    出来るだけ、次女と距離を保つようにして生活しました。

    寝る時も、次女は和室、私と長女はリビングで、布団の感覚は2mくらいは離れていたと思います。

    食事を持って行ったり、薬を飲ませたり、着替えを手伝ったりと、お世話をするのは私だけにしました。

    次女は熱がある間は、おとなしく寝ていてくれましたが、熱が下がると「和室から出て動きたい!」となってきたので、それが可愛そうでした。

    出るだけ、和室内のおもちゃや本で遊ばせました。ゲームも和室からテレビを見てする感じでした。

    しかし、自宅療養6日目には、今度は長女が体調を崩し、生活空間を長女と交代することになりました。

    家族への感染予防

    我が家では、新型コロナウイルスの感染は小1の次女だけで終わりました。

    (次女より先に熱を出した長女はコロナの検査をしていないので、もしかしたらコロナだったかもしれません)

    幸い家族が新型コロナウイルスに感染せずに、終わりました。

    子供の新型コロナウイルス感染がわかってから、感染予防のために、どんなことをしたのかをお伝えしますね。

    きっと、感染予防としては完璧ではないところもあると思いますが、参考までにご紹介します。

    • 家族全員家の中でもマスクを付ける
    • 次女がいる和室に近づかないようにする
    • トイレは分ける
    • 洗面所を次女が使ったら、蛇口をあらう
    • 次女の食器は、使い捨ての紙コップを紙皿、割りばしを使用
    • 食事をする前には、手洗い、うがいをする
    • 次女は鼻をかんだら、消毒をする
    • 次女の洗濯物は、80℃のお湯で10分付けてから、洗濯機で別に洗う
    • 次女の洗濯物は最後に洗う
    • 定期的にドアノブの消毒をする
    • 手づかみで食事をしない(パンなども箸を使って食べる)
    • 食事の時間を分ける(私が最後に1人で食べていました)

    以上のことをコロナウイルスの自宅療養期間に家族の感染予防としてやりました。

    これ以外に、我が家では、コロナウイルス感染前から、感染予防のためにやっていることがあります。

    ・タオルを家族全員分けている

    ・うがいコップを家族全員分けている

    ・子供は歯磨き粉を分けている

    ・食事で残したものは他の人が食べない(食べる時もあります)

    今まで、子供同士でプール熱が移ったり、溶連菌が大人にも移ってしまったことから、気を付けるようになりました。

    新型コロナウイルスは症状が出る前から、ウイルスが出ているとネットで読んだので、次女が「陽性」と確定する前にやっていた感染予防も効果があったのかなと思っています。

    子供がコロナウイルスに感染してから、家族に感染しないようにネットで調べたり、思いつく限りで、出来る範囲の感染予防をやりました。

    どれがよかったのかは、分かりませんが、他の家族に感染せずに済みました。

    子供のコロナの症状と、自宅療養のやり方のまとめ

    我が家の子供が、コロナに感染した症状と、自宅療養のやり方をご紹介してきました。

    分かりやすく簡単にまとめておきますね。

    ・小1の子供の新型コロナウイルスの症状は「熱」と「鼻水」でした。「熱」は一晩でさがりました。

    ・子供の新型コロナウイルスの自宅療養の生活空間は、リビングと繋がっている和室で生活していました。主人は2階の部屋に隔離していました。

    ・我が家では、新型コロナウイルスに感染する前から、その他の病気の感染を避けるために、タオルを家族全員分けるなど対策をしていました。

    ・子供が新型コロナウイルスに感染してからは、ネットで調べたりした情報を元に出来る範囲での感染予防をやりました。

    次女はどこでコロナに感染したのか分かりません。気を付けていても感染してしまうんですよね。

    子供の新型コロナウイルスの症状も軽症で本当によかったです。

    家族感染にも至らなくて幸いでした。

    新型コロナウイルスに感染することなく、健康でいられるのが一番ですが、この経験が誰かのお役に立てれば幸いです。

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