【再生の道】新代表になったのは誰?立候補者の主張と経歴もまとめ!

【再生の道】新代表になったのは誰?立候補者の主張と経歴もまとめ!
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    2025年1月に元安芸高田市長の石丸伸二氏が立ち上げた政党「再生の道」。

    今までは石丸伸二氏が党の代表を務めていましたが、2025年8月27日の記者会見で再生の道の代表を交代すると発表されました。

    再生の道の新代表が決定し発表されるのは、2025年9月16日(火)になります。

    石丸伸二氏が退いた後の新代表は誰になったのか?気になりますよね。

    8月31日の立候補締切日までで、5人の再生の道メンバーが新代表に立候補しています。

    この5人の再生の道メンバーの代表になったときの主張、党の運営などをまとめていきます。

    また、新代表に立候補された方の経歴についてもまとめています。



    再生の道の新代表は誰になった?

    再生の道の新代表決定のスケジュールは以下になっています。

    再生の道の代表交代のスケジュール

    8/31 再生の道 新代表立候補締め切り

    9/1 再生の道 新代表候補者の公表(ライブ配信)

    9/14 再生の道 新代表選考会(ライブ配信)

    9/15 再生の道 新代表選考 投票

    9/16 再生の道 新代表発表 記者会見

    9月16日(火)10時に記者会見が行われました。

    再生の道新代表になったのは「奥村こうき」さんです。

    25歳の若さで新代表に選ばれました。

    奥村さんが作る「AIペンギン」が代表になるそうです。

    再生の道で投票するメンバーは、以下の41名の方です。石丸伸二氏は投票しません。

    投票は何回か行われるようです。

    1回目の投票で有効投票数(過半数)を超えれば、その方が代表に決定されるそうです。

    1回目で3名の候補に絞り、次に2人、最後に決戦投票になるそうです。

    「再生の道に残った41名のメンバーなら誰でも代表になれると思っている。だから誰になっても「そうなんだ」」というのが石丸伸二氏の思いです

    再生の道から離党(?)したメンバーは誰?離れた理由とその後の活動は?



    再生に道 新代表の立候補者と主張、経歴についてまとめ

    2025年8月31日の再生の道立候補者締切日までに立候補したメンバーは5名でした。

    それぞれのメンバーの主張と経歴をご紹介します。

    再生の道の新代表に立候補された方がどういう思いで立候補されたのかの記事はこちらになります。

    石丸伸二/再生の道代表交代!次の代表に立候補したのは誰?代表交代のスケジュールはいつ?

    青柳光哉さん

    青柳光哉さんの経歴は、

    平成元年生まれの36歳。家族構成は妻・長女・長男の4人家族。趣味は野球、猫、SF映画鑑賞。

    長野県にて誕生。父の転勤に伴い生後間もなくロンドンへ。2歳で香港へ行き、現地のインターナショナルスクールに7年通う中でマイノリティを経験する。9歳で帰国し東京で暮らし始める。公立の小学校に通い海外と日本文化の違いにカルチャーショックを受ける。11歳で両親の実家の長野県に移住。中学生の時に父が市長選に出馬。

    早稲田大学スポーツ学科部に入学するも、早稲田大学政治経済学部を再受験し卒業する。

    デトロイトトーマツコンサルティング、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、三井物産に勤務。

    現在は退職し、ご友人が経営されるアクアパートナーズ合同会社にて経営メンバーとして活躍されています。

    また、現在では、お子様の幼稚園入園を機に、長野に教育移住をされており、東京と長野の2拠点生活をされています。

    青柳光哉さんの主張(2025年9月12日時点)は以下の動画になっております。

    以下の動画を土台にこれからの再生の道を作っていかれるそうです。



    奥村光貴さん

    奥村光貴さんの経歴は

    大阪桐蔭中学校・高等学校卒業 

    京都大学 工学部情報学科 計算機科学コース


    京都大学大学院 情報学研究科 社会情報学専攻 教育情報学講座 修士課程修了・博士後期課程在籍中

    2015年 大阪桐蔭中学校高等学校 生徒会創設・のち初代生徒会長。生徒会の立ち上げからたずさわられていました。


    2018年 私塾に大阪桐蔭特化コースを創設・代表のち独立
    2021年 八丈島発教育ベンチャーで科学コミュニケーター・のち代表
    2022年 八丈島デジタル活用協議会委員
    2024年 全国にキャリア教育プログラムを展開する企業で研究担当

    再生の道の新代表の主張はこちらの動画です!

    なんとAIを党首に??!



    大谷佳弘さん

    立教大学卒業後、共産圏貿易を主体とした専門商社の管理部財務課に所属、財務、経理、外国為替の業務に携わる。
    その後、複数のITベンチャー企業で主に事業企画を担当
    創業から参加したソフトウェア開発ベンチャー企業では東証マザーズでの上場を経験
    2009年に株式会社ヒナタデザインを設立、ウェブやアプリのデザイン制作、及びブランディング事業を行う
    ヒナタデザインのビジョン、「優れたデザインが世界を繋ぐ」、いつか、デザインの力を通じて、日本と世界を繋げていきたい
そういう想いで、ヒナタデザインを立ち上げました。


    また、2014年に設立した一般社団法人ビーイング・バリュー協会では、「あり方を定め、価値をつくる」というスローガンのもと、企業の理念づくりや研等、組織づくりのコンサルティングを行っている。

    地域のサッカーの監督も務められています。

    2026年の清瀬市長への挑戦を表明されています。

    大谷佳弘さんの再生の道代表選の主張はこちらで話されています。



    水野純也さん

    水野純也さんの経歴は

    千葉商科大学卒業、ボッシュ(株)・カストロール(株)勤務、35歳で起業。
    42歳でEC会社バイアウト、その後数々の新規事業立上げ、ITバブル崩壊・リーマンショック時代に倒産も経験。
    現在コンサルティング会社代表

    再生の道の新代表の主張はこちらの動画で話されています。

    本当に優しい思いに溢れる水野さんです。



    萩原崇さん

    萩原崇さんの経歴は

    私立帝京大学高等学校卒業
    東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻修了
    ベンチャー企業にてIPOを複数経験
    情報システム監査専門内部監査士
    健康経営アドバイザー
    東京大学校友会個人代議員
    日本外交政策学会会員

    萩原崇さんの再生の道代表戦の主張はこちらです。

    再生の道の新代表に立候補されたはぎわらたかしさんの主張はこちらの動画です。



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