初めての子供が小学校に入学するときには、親も不安な気持ちがありますよね。
保育所や幼稚園を違って勉強がスタートします。
1年生の算数の2学期は
「何を学ぶのだろう?」
「うちの子授業についていけるのかな?」
「算数でつまずかないかな?」と心配になってしまします。
この記事では
をご紹介いたします。
実際に小4、小1の姉妹を育てる私が体験したことを記事にしていますので、すぐに試していただけます!
絶対にクラスの中で、算数が得意な子になります!!
学力アップや中学受験を目指している方は、ぜひ最後まで読んでください。私の経験談を紹介しております。
Contents
小1の2学期の算数で学習する内容は?
夏休みが終わり、1年生の2学期に算数で学習する内容は、どんなものなのでしょう。
実際に、小1年生の教科書、計算ドリルで調べてみました。
・10より大きいかず
・なんじ なんじはん
・どちらがながい
・ふえたりへったり
・たしざん
・かたちあそび
・ひきざん
・どちらがおおい どちらがひろい
1年生の2学期になると算数では、いよいよ2桁が登場します。
はじめに。2桁の数を学習します。
そのあと、10+2や13-3のように繰上り、繰下がりのな計算をします。
その後の「たしざん」「ひきざん」のところで、いよいよ繰上り、繰下がりの計算を学習します。
時計の学習は30分の時間が読めればOK。
「どちらがながい」は鉛筆を比べてどちらが長いのか分かるかです。
「かたちあそびは」お菓子の箱を持って行って、ここから見れば丸い形、こっちは四角などと学習していました。
1年生の算数の2学期につまづきやすい所と対処法
1年生の算数の2学期でつまづきやすいところは
「繰上り・繰下がりの計算」です。
1年生の算数では、繰上り・繰下がりの計算を学習するときに、「さくらんぼ計算」というものを学習します。
さくらんぼ計算とは、繰上り・繰下がりの計算をするときに使う「10のまとまり」を作ってから計算するという方法です。
低学年では手順を追って説明されても難しいと感じてしまう子が多いので、つまづきやすい単元になります。
1年生の算数の2学期に学習する「繰上り・繰下がりの計算」のつまずきの対処法をご紹介しますね。
・1年生の1学期で学習した「10のまとまり」「繰上り・繰下がりのない計算」の復習
・毎日の練習する
・繰上り・繰下がりの組み合わせを覚えるまで練習する
繰上り・繰下がりの計算には「10のまとまり」が頭にイメージされていないと、難しいです。
10になるにはあといくつ?
といったことを復習しましょう。
低学年では、ややこしい手順を覚えることは苦手ですが、単純に暗記する能力は大人よりも優れています。
繰上り・繰下がりの組み合わせを覚えるまで、毎日練習しましょう。
学校の宿題だけでは、練習量が足りないんです。
新しい単元にいけば、宿題に計算はでなくなってしまいますので、覚えてもすぐに忘れてしまいます。
学力アップには、毎日の練習が必要ですよ。
1年生の算数の2学期で重要な単元はどこ?
1年生の算数の2学期で重要な単元はどこでしょうか?
それは、「繰上りの足し算」「繰下がりの引き算」が重要です。
上記で紹介した、つまずきやすい単元になります。
1年生の算数の2学期に学習する、繰上り・繰下がりの計算が出来ないと、2年生、3年生で算数が苦手になってしまいます。
算数は積み上げていく教科なので、1年生のうちに徹底的に練習することをおすすめします。
百ます計算や、算数の無料プリント、計算カードでの練習が必要ですよ。
2学期って、運動会や発表会がの練習があって、子供も疲れています。
さらに重要な単元もあるので、早めに余裕をもって、準備しておくほうがいいですよ!!
1年生の2学期に我が家でやっていた算数の学習方法
1年生の2学期に実際に我が家でやった、算数の学習方法・学習につながるあそびを、ご紹介しますね。
・計算カード
・算数の無料プリント
・百ます計算
・トランプ
・お風呂で数を数える
・外出するときには腕時計を持たせる
低学年のうちは、「勉強が嫌いにならないように」を目標にすこしづつ様子を見ながらやっています。
学校で学習してから、百ます計算をはじめました。毎日1回やっています。10月後半からはじめて、2月の現在で百ます計算タイムは1分40秒ほどです。
子供は、せっかく学校で学んできても、毎日やってないと、あっという間に忘れていきます。
毎日、コツコツが大切ですよ。
・1年生の算数の2学期に学習する内容
・1年生の算数の2学期につまずきやすい所と対処法
・1年生の算数の2学期で重要な単元は?
・1年生の2学期に我が家でやっていた家庭学習方法